(1)
街灯眩しく :
作詞/左折 :
935_20-21<>sk7_383
吐いた息が 砕け散る
思考の隅で 弾け散る
小さな震えを 隠すのに必死だった
曇り空が 恨めしい
祈りすら 裏返る
大きな不安が 心をかき消した
ここに 街灯一つ 眩しく光る
ここで 全部消えて 野垂れ死ぬ
吐いた血が 染み込んだ
恋の歌 染み出した
頭の痛みが 意識を手放した
ここに 街灯一つ 眩しく光る
ここで 全部消えて 野垂れ死ぬ
睡眠深く 夜に深く
歩く 歩く 探す
ここに 街灯一つ 眩しく光る
ここで 全部が消えて 野垂れ死ぬ
そこに 世界が一つ 生まれて光る
そして 夜の間に 確かに揺れる