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神様がいるのなら :
作詞/詩街 :
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まばゆく迫る 朝の光
夢から現実へ 僕を 誘って
小さく照らす 星の光
虚構の街にいる 僕を 嘲笑って
儚く散った 夏の花火
遙かな思い出へ 僕を 誘って
醜く消えた 恋の光
「あの時どうすりゃ」と 僕を 落ち込ませて
もし僕の日常が物語なら
「つまらない」と言われて埋もれてしまうだろう
時と共に積み重ねた ホコリを被ったプライドの壁
言い訳で武装した 何をすべきかわかってるけど
心 共に切り開いた 現実からの逃亡経路
神様がいるのなら どうか全てを変えておくれよ
本棚に増えてく漫画達
読まない漫画は黄ばむ 嗚呼 僕みたいだ
大量に置かれた改札機
気配を感じて塞ぐ 嗚呼 僕みたいだ
時と共に積み重ねた ホコリを被ったプライドの壁
たった一歩を怖れるな 何をすべきかわかってるんだろ?
今 此処に切り開こう 惰性からの逃亡経路
神様がいるのなら 僕は僕の神様なんだ