(1)
心臓 :
作詞/左折 :
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君の小さな心臓 火を灯すのは誰
たった一つの特別な振動
軽いキック一発で 君は目を覚まして
見知らぬ街へ僕を連れて行く
今日も明日も
輝く景色は 通り過ぎて今は遠く
きっと素敵さ 汚れて行こう
君の歌声は 澄んで高らかに響く
風は冷たく 何処まででも
僕の小さな心臓 君が火を灯した
機械仕掛けの孤独な瞬間
そしてこのまま
見知らぬ景色は 言葉少なげに佇み
とても綺麗さ 涙は枯れた
僕の呟きは 吹き飛んで散り散りさ
空気は重く 進んでいく
輝く景色は 通り過ぎて今は遠く
きっと素敵さ 汚れて行こう
君の歌声は 澄んで高らかに響く
風は冷たく 何処まででも