(1)
ウインターカラー :
作詞/つまだ :
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水彩にじんで 滲んだ君の絵は
ぼやけた思い出 のばして
情けなくなった
季節にうかべて 浮かべた僕の目が
うつろな心で 描いた
ありのままなんだ
繰り返す空
涙だって 乾く冬を
つらなる未来を 掠める出逢いを
冴えない願いで汚した後には
くだらない僕に
なにが残るだろう
麻痺した頭で 走った筆先
ねぇ、世界/自分の狭間で
塗りつぶして夢になって
破けそうになってる 僕が描いた僕は
見失ってざらついて
哲学へ走る今日も
君が描いた君と うたえば魔法のよう
まだ笑えるよ