(1)
曲名未定 :
作詞/こっとん :
842_21-22<>842_25
夜明け前の空
紺と橙のマジックタイム
こんな日は風と踊りたい
私だけの屋上(ステージ)で
宙に浮いた脚
それはきっと自由の証
重力に飲まれてく体
映えて芸術(アート)みたいだった
サヨナラ=ハジマリ
走馬燈のような光の中で
君はら、行き止まり
それすら還元できるから
夜明け前の天(そら)
紺と橙とがコントラスト
こんな日は水に溶けたい
私だけの海底(ステージ)で
空(くう)に伸ばす腕
それはきっと不変の賽で
下界に堕ちていく瞳
開かぬ門(ゲート)みたいだった
サヨナラ=カナシミ
境界のような闇の中で
私なら、サゲスミ
それすら泣かずにいれるから
秤に掛けた愛
それはきっと死ねない灰
黒に埋まってく涙
褪せた拍子(ビート)みたいだった
サヨナラ=サヨナラ
雨上がりのような夢の中で
君なら、君ならば
すべてを虹色にできるから
せっかくなんでこっちのスレにもうpるぜ