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真夏の海へ :
作詞/279 :
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二人出会った頃の懐かしい味のする 潮騒の聞こえる海
砂のベールに身を任せて 子守唄なんて歌ってくれたね
雨の乾いた匂い、少しだけ滲んでる 思い出の埋もれる時
汗も気にせず風に乗せて 夕焼け空とか眺めております
あまりに美しすぎる絵で 自然に瞳が潤むのをおさえて
大切な物が帰ってくるのをただ待ってる
ただいま おかえり
船が旅立つまでに短い手振ってみる 波音が響いていく
夏がもうすぐ僕を連れて 西の彼方まで吹かせてくれるよ
ああ