(1)
ほしのこえ :
作詞/にんぢん :
se01_975
もし他の銀河に君が居たなら
馬鹿だと言われても君を願うよ
孤独を噛み締めるだけじゃお腹は膨らまない
地図を見ているだけじゃ旅とは言えない
行動しなきゃ 行動しなきゃ
それもなにもかもが顔も知らない誰かの囁き
もし他の銀河に君が居たなら
馬鹿だと言われても君を願うよ
君が箒星に乗り込めたら それがどれだけ幸せなのか
僕はそれを声を大にして 叫びたいんだ
摩天楼に突き刺さったあの星は流れない
君を見てるだけじゃ愛とは言えない
どうにかしなきゃ どうにかしなきゃ
それもなにもかもが顔も知らない誰かの呟き
箒星に掴まって 流れ流れてグラスに落ちて
その輝きが忘れられなくて 何度もページを読み返してみてる
もし他の銀河に君が居たなら
何を言われても君を待つんだよ
もし他の空に君が居たなら
馬鹿だと言われても君を待つよ
それがどれだけ幸せなのか
ぼくはそれを声を大にして 叫びたい 叫びたいんだ