(1)
宇宙スワン :
作詞/つまだ :
se01_879
ただ、ただ
爪先立ちで歌えば風が吹くと
思ってた、女の子
まだ、まだ
止め処なく溢れだして流れてる
流星には、気付けない
未来の断片を
いつもポッケにいれて
打ち上げ秒読みを 越えていこう
手のひらに希望を 数えだしたら
繋がる人々の声を
思い出せる限り翼に変えて
夢を掴め、宇宙スワン
まだまだ火星の空に鳥が沢山の
群れをなしてた頃
あなたは
そんな世界を大切にしたいと
願ってたそうね
力の限りを
いつでも全力で
ぶつけて限界を越えて、届け
あの日の君はまだ、憧れだけを
形にしてしまいがちさ
凛として羽ばたいた、あの人の背を
追いかけてる一羽の鳥
手のひらに希望を 数えだしたら
繋がる人々の声を
思い出せる限り翼に変えて
夢を掴め、宇宙スワン