(1)
φ :
作詞/あとおとえ :
se01_767
昨日ふっと思いついた言葉を真に受けて
無駄に思考を巡らせて
「ごめんね」の一言で済ませられた
そんな僕らが悔しい
淡い期待も明日に続いて
戻れない栄華を夢見てる
胸に詰まって空っぽになったら
こうなる事くらい分かってた
分かってたのにね
ある日そっとキミの手に近づき触れてみたら
無駄に思考を巡らせて
「ごめんね」と一言を発しながら
ぎゅっと握り返してきた
淡い期待が積もり募って
戻れない栄華を魅せつけた
多分明日になったら戻ってる
そうなる事くらい分かってる
分かってるんだよ
淡い虚しさ飲み込んでみて
変わらずに明日を呪ってく
胸は詰まって空っぽになったし
そろそろ終わりが近づいたよ
近々サヨナラを
キミに言わなくちゃ