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穢れなき花びら :
作詞/279 :
se01_675
何も無い宇宙で 二つの夢が広がっていた
小さな事から 大きなものまで全てが有り余っていた
ここから飛べるだろう? 行こうよ 穢れなき花びら
石ころの理由を 星屑にして息吹きかけた
ふわふわ遠くで ちらちらしている 術などどうでも良かった
何故だか分かるだろう? 僕らは 終わりなき旅へと
迷い込んだ生き物なのだから
果ての無い宇宙で いじけた殻が広がっていた
痛みも痺れも 感覚でさえも途切れていきそうで笑った
どうしていこうかなぁ 僕らは 穢れなき花びら
もう一回息継ぎしようかな
ここから飛べるだろう? 僕らは 終わりなき旅へと
迷い込んだ生き物なのだから