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夏の午後 :
作詞/279 :
se01_558
石ころは踏まれるの気にしてるから いつの間に川の中にいるのかな
僕らが寝てる間に こっそり移動してるのだろうなぁ
そんなどうでも良い事考えるだけで胸わくわくしてたな
大人になったら 仕組み 分からないや
夏の午後五時
夏の午後五時
夏のほころび
あの雲は見られるの恥ずかしいから いつの間に形変えて消えるのかな
僕らが見ない時には 白さを赤くしてるのだろうなぁ
そんなどうでも良い事思い出すだけでまたうきうきしてたな
子供のうちから 自由 掴んでみてさ
そして僕らは
そして僕らは 探し出したさ
夏の午後五時
夏の午後五時
夏のほころび