(1)
麻薬 :
作詞/279 :
se01_428
大きな円を描いた 今にも溶けていきそうな
少女だったのです
空を見てたのです
ストロベリーに近いな ケーキと相性がいい
彼女だったのです
食べて残しました
フォーク突き立てるのには 余りに勿体無いじゃない
だけど欲張りしすぎて 自ら命を絶つくらい
刺激の強い夢を見てたのです
馬鹿らしい都会で
真っ赤な屋根のリズム 色濃い雨に濡れそうな
少女だったのです
こびり付いてました
ソースかけてしまうには 余りに味気が無いじゃない
だから私は記憶ごと べりべりひっぺがすように
立場の悪いトコで
自ら命を絶つくらい 刺激の強い夢を見てたのです
空を見てたのです