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さよならなんて言いたくない :
作詞/279 :
se01_320
昔の名作を思い出すたび あの公園が頭のなかに浮かんで消えて
はしゃぎまわった記憶のせいで 僕も世界もゆらいでいく
花畑(ハナハタ)今一度会いに行きたい 十年前の時代のなかに生きていたくて
こんがらがった糸が続いて 僕と貴方で結ばれてく
さよならなんて言いたくないので 僕は精いっぱいに笑って見せますね
死ぬほど好きだった変わらない空気 触れて揺らめいて頭のなかに浮かんで消えて
鳥肌立ちそうな記憶になって 僕も自然に歩いていく
さよならなんて言いたくないから ちゃんと約束どおり 手なんか振りました
さよならなんて言いたくないので ラララこの花束を貴方に渡しますね 「ありがとう」