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天津甘栗の袋開けたら緑の大地が広がってた :
作詞/非常事態スレ191 :
se01_191
甘栗を食べようと袋を開いた瞬間、ふさふさとした豊かな緑の世界が広がってたんだ
やつらの名前はまさにカビだった。やつらは銀色の袋の中で大繁殖していたんだ
現実を理解できず暫時視界は緑の世界にジャックされたよ
理解したらしたで目を逸らしたくなる驚異の威力がそこにはあったんだ
殻の割れ目から常ならば覗いていただろう茶色のボディは緑の衣を纏いとても危険な自然を感じます
「胞子を撒き散らす緑のふさふさ、恐らく栗一個分で致死毒」
そんな気さえしてくる天津甘栗ですが意外とおいしいかもしれないとポジティブになってみたんだ
おひとついかがだろうか