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ミルクティー :
作詞/279 :
se01_71
あたたかいミルクティー 憧れちゃう
零れそうなコップに 染みそうだわ
わたしの心の良いところ 嫌なところ全部
輪を広げて水滴 追いかけては
誰かの瞳に吸い込まれる 貴方ならば良いな
指先のミルクティー 焦がれそう
動く唇も どことなくぎこちなくなるなぁ
甘いのがミルクティー 蕩けちゃう
乾いたばかりの キッスして 耳までも真っ赤で
服についてしまった シミのあとが
わたしの目覚まし代わりなの 落としたくはなくて
気晴らしにミルクティー 焦がれそう
寒くなる夜も なんとなく綺麗に見えるなぁ
猫舌でミルクティー 惚けちゃう
からかう仕草も 気づいてる それがまた愛しい
指先のミルクティー 焦がれそう
動く唇も どことなくぎこちなくなるなぁ