(1)
ユメクイ :
作詞/まらいあ :
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布団を押し退けて 探った記憶には
最低最悪なストーリー
自分が何処までも 素面な事だけを
大抵願っては素通り
氷柱の様に形を成して ぽたりと落ちる陰鬱な文字
世界中で どれほどの声が消えていく
どれほどの咽喉が嗄れていく
しがらみに惑わされてる夜だけは
どこへ行ってもぬぐえないのに
希望を抱き寄せて 触った光には
安全改革な不条理
気分で歩き出せ 近くの事だけを
到底狙っては不本意
窓に笑って心を融かせ 光差し込む太陽の音
予想外に 完全なモノは死んでいく
完全なモノは逸れていく
それだけを握り締めてる事だけは
いつになっても忘れないのに
世界中で どれほどの声が消えていく
どれほどの咽喉が嗄れていく
しがらみに惑わされてる夜だけは
どこへ行ってもぬぐえないのに