(1)
Over tech girl :
作詞/279 :
786_355
たとえ汚されちまっても 残り物にハズレが当たっても
僕には不思議な君が居る ああ次第にボヤボヤ分かってく
可愛い顔した君になりたくて なりたくて 追いはぎをした日には
何も変わらずに 笑ってくれなんて言わない
壊れたレンズで覗きこんだなら 今日もまた 大空でバタついて
そしていつの日も 笑っている奴に会いたい
溢れちまった嬉しさを あの廃墟にこっそり捨てたけど
次の日布団へ戻ってた いつのまにか起こった心霊だ
“Over tech girl”君になりたくて なりたくて しょうがない正午には
明日もあさっても 許してくれなんて言わない
飛び出す絵本を逆さにしてみて 飛び出した 寒空の物語
そしていつの日も
可愛い顔した君になりたくて なりたくて 追いはぎをした日には
何も変わらずに 笑ってくれなんて言わない
壊れたレンズで覗きこんだなら 今日もまた 大空でバタついて
そしていつの日も 笑っている奴に会いたい
(2)
Over tech girl 21 :
作詞/279(改詞/279) :
787_454-456
たとえ汚されちまっても 残り物にハズレが当たっても
僕には不思議な君が居る ああ次第にボヤボヤ分かってく
誰も彼もが悩み悩んで 果てに名前が刻まれなくても
そんな季節に君が居るだけ それが誰かの糧になるのだ
嗚呼 可愛い顔した君に死ぬほどなりたくて
追いはぎをしたその次には 何も変わらず笑うのだ
壊れかけてるレンズ越し 今日も大空バタついて
そしていつでも いつの日も 何も求めず笑うのだ
溢れちまった嬉しさを あの廃墟にこっそり捨てたけど
次の日布団へ戻ってた いつのまにか起こった心霊だ
誰も彼もが悩み悩んで 果てに名前が刻まれなくても
そんな季節に君が居るだけ それが誰かの糧になるのだ
嗚呼 “Over tech girl” 君に生まれ変わりたくて
しょうがない正午の次には それとなくまた許すのだ
おもちゃのように飛び出した 絵本逆さに覗いたら
始まるのだよ物語 何故かニヤリと笑うのだ
たとえ汚されちまっても 残り物にハズレが当たっても
僕には不思議な君が居る ああ次第にボヤボヤ分かってく
*編註/コメント: