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zehn ：
作詞/774スレ158 ：
774_158
君を知ったのは 闇の中から
陽の光を見つめたあの日
伝えるには 何もかもが 遠すぎて
聞こえるには 何もかもが 違いすぎて
君が知ったのは 千の夜の後
はじけ飛ぶ笑顔に焦がれて
近づけど 触れられず 落ち込んで
触れたなら 火あぶられ 燃え落ちて
どれだけ思っても届かない
どんなに取り繕っても
ボクは 偽物 君とは違う
放つ光はこの鈍さで精一杯
二人出逢ったのは10年の後
君もボクもそれなりにくたびれて
今ならば 言えるだろうか この思い
何度となく 燻らせてた この想い
*編註/コメント：