(1)
思ひ出 :
作詞/279 :
764_200
君の笑った顔を 見るのがなにより嬉しくて
そんな時間がとても まぼろしみたいな気がしてて
夢心地の空 幸せ色した 夢心地の空
アイスを夢中で食べて クリームついてるその頬に
僕はキスしてあげて とたんに真っ赤になってたね
静かなひと時 二人で眺めた 静かなひと時
色あせるなんて 信じなかったから
そんな僕を見て 君は飽きたのかな
それとも 君は僕をホントに愛してなかったの?
僕が風邪をこじらせ そしたら悲しい顔してて
「無理はしないでね」って 朝昼 心配してくれて
嬉しかったんだ なんだかたまらず 嬉しかったんだ
季節変わった其(それ)が 思わずみとれてしまってて
「早くこっちにおいで」 だなんて催促させてたね
神秘的な町 二人で眺めた 神秘的な町
終わり来るなんて 思わなかったから
そんな僕をもう 君は見越してたの
それとも 君は僕に魅力を感じなくなったの?
嗚呼 あの思ひ出 ホントはどうでも良かったの?
*編註/コメント: