(1)
天国 :
作詞/279 :
764_167
ココは 真っ白に染まって
君は 影法師 見ていて
いつか 見たような 景色は
頬を くすぐって いた空
声 枯れるまで 君の 名前 呼んでも
嗚呼 遠すぎる そして ずっと 帰らない
なんで 大切にしてたのに
なんで すり抜けていったの
嫌な 顔ひとつ しないで
僕を 愛しては いないの?
足 くじいても 君の すがた 探してる
でも 遠すぎる そして 未だ 会えない
声 枯れるまで 君の 名前 呼んでも
嗚呼 遠すぎる そして ずっと 帰らない
(2)
天の国 :
作詞/279 :
764_175
ココは 真っ白に染まって
君は 影法師 見たりて
いつか 見きめる 景色は
頬を くすぐって ゐし空
声 枯れるまで 君の 名前 呼びても
嗚呼 遠すぐる さて ずっと 帰らぬ
なるで 労しかりしたりしを
なるで すり抜けていきし
嫌なる 顔ひとつ しないで
僕を 愛でては ゐざるの?
足 くじゐれど 君の すがた 探したる
でも 遠すぐる さて 未だ 会へぬ
声 枯れるまで 君の 名前 呼びても
嗚呼 遠すぐる さて ずっと 帰らぬ
天の国(あまのくに)