(1)
何マイル :
作詞/ものぐさ大臣 :
748_227
夕日に背中 押されて歩く
楽しげに笑う 少年少女
トンボと共に 尾根を越えてく
時間の経過も 知らないものさ
吐き出してみて 重ね積み上げ
崩してみれば 何も見えない
話すも無駄で 語るも無駄な
理論ばかりの 神様嫌いさ
全てが無駄で 生きるも無駄な
こんな時間の 繰り返しばかり
欠片集めて まとめておいた
懐かしい記憶 飛びだすのさ
無くして気づく 大切さだけ
取り戻せなくて 後悔した
全ての物を 何も残さず
壊してみれば 何かが変わる
ありもしないが 夢見る事も
許されないと 決まってるなら
全ての無駄を 集める無駄を
やってみたいと 思っている