(1)
ラクリマ :
作詞/まらいあ :
742_258
君が幼い分だけ 僕が年老いていく
眠たいならおやすみ 僕は起きてるから
君が知らない数だけ 僕は夜越えていく
午前三時 コンビニで 誰かのあくびが一つ
それはきっと 僕の心の
冷たい氷が 君の胸で
溶け出して 雫になったもの
一人歩きで君が 手に入れたモノ
それはなんだい?
独りぼっちな僕が 欲しがっている
それはなんだい?
君が幼い分だけ 僕が年老いていく
それが運命なんだろう ベッドの歪みが軋む
それはきっと 独りぼっちの
寂しい世界が 叫びだして
魂を震わす それだけの
それだけのこと
一人歩きで君が 手に入れたモノ
それはなんだい?
独りぼっちな僕が 欲しがっている
それはなんだい?