(1)
すきおと :
作詞/家九 :
734_41
すき 言葉にするの 恥ずかしくって
照れ隠しにまた 君から離れてく
だって その目を見ると 切なくなって
耐えきれなくてまた 心に嘘をつく
なんで 素直になれない?
なんか モヤモヤして 夜
かかと踏み潰した靴で 走る 走る 走る
君の家まで 駆ける足音
高鳴る鼓動で 押したチャイム
それら全て それら全て
すきって おとでしょう?
だから届け 君に届け
ほんの少しでいい 私の すきおと
そして君に 知って欲しい
ほんの少しでいい 私の すきおと
届け この すきおと