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電波列車 :
作詞/279 :
732_169
電波列車は走る 君と喧嘩しながら
電波列車は走る 映画なんか見ながら
赤い2号車で
生ぬるい空気とあてのない神秘
変わらない線路はレトロ感重視
ハイテクなんて言うなよ おなじみの天気よ
まっくらやみのトンネルを抜けたら
そこは絶望の世界だったりするけど
電波列車は走る 嘔吐だってしながら
電波列車は走る 明日なんて見ながら
ダサい2号車で
泣き笑う10時に果てしない神秘
ふき出てる蒸気を照らし出すMorning
ザンギリなんて言うなよ 鎌倉の兵士よ
真っ只中の春夏を過ぎたら
既に手遅れの時代だったらどうする?
まっくらやみのトンネルを抜けたら
そこは絶望の世界だったら
または最悪の世界だったら…