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三つ葉のクローバー :
作詞/家九 :
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子供の頃に夢中になってたっけ
四つ葉のクローバーを探して
いつの間にか 日が暮れてて
結局 その手には 三つ葉のクローバーが
間に合わなかったねって
これで我慢してねって
涙ながらに渡す僕に 君は
ただ ただ 「ありがとう」って
それから普通になったっけ
君のいない日々に慣れて
いつの間にか 大人になって
結局 いつまでも四つ葉のクローバーが
見つからないんだ 見つからないんだ
でも
見つけたいんだ 見つけたいんだ
ただ ただ
一枚多いだけのクローバーが
僕の足りないナニカを 埋めて
その一枚が 埋めて 埋めて