(1)
楽園 ：
作詞/MYK ：
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ただ居場所が欲しかった
それだけの理由で此処に居た
なんにも無かった私には
楽園だった
ただそこに君がいただけさ
それだけの理由で一緒にいた
そこから生まれた
歪みなんか無視して
見上げた空の色が変化していった
何も知らなければ私はそこにいられる気がした
君の笑顔を信じて真っ逆さまに 落ちてく
私の脳に焼き付いた記憶に
当たり前のように火をくべる
私の脳に焼き付いた記憶が
一瞬にして燃えて塵になる
消えないで
何も知らなければ私はそこにいられた気がした
誰もが世界の平和と自分の安全を天秤に乗せて生きてる
知っているから 君の罪も塵になっていった場所も
私の世界が燃えていく前に君を信じて
落ちてく
君のいない場所で私は
君の幸せを願うから