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P :
作詞/にんぢん :
665_51
望んでなんか無かった
選んだわけじゃなかった
ただ 流されただけ
人任せに生きただけ
初めて見上げた 空の色
どこまでも透けている様な
曇り空でも いいんだよ
向こうまで見える それだけで
嘘つきのロマンチストな僕さ
何かに頼って 身を委ね
怖いんだ いつもと違う明日が
見たくなくなって たまらない
初めて見上げた 夢の色
いつまでも光っている様な
銀メッキでも いいんだよ
輝いている それだけで
嘘つきな独りよがりな僕さ
何かに頼って 手を伸ばし
嫌なんだ 今日と違う明日が
知りたくなくて たまらない
今と違うのが たまらない
*編註/コメント: