(1)
人工太陽の黒点 :
作詞/ものぐさ大臣 :
664_546
どこからか 現れた
太陽に 飲み込まれて
まだ見ない 世界へと
一人だけ 飛び込んで
嘘が本当に なった瞬間
君はその眼に 何を映していた
高温 轟音
化学反応 爆発音
歩く地を 探し求めて
ふらふらと 彷徨して
気づいたら 新たにも
太陽が 出来あがって
まだ知らぬ 人々と
近づいて 触れ合って
僕が殺され かけた瞬間
君はその眼に 何を映していた
高音 騒音
犠牲者達の 断末魔
倒れこむ 黒点の上
助けてと 咆哮して
夢が現実に 現れた瞬間
君はその眼に 何を映していた
*編註/コメント: