(1)
夏の終わり :
作詞/ぴーまん :
654_28
夏の香りが終わり告げて 秋の夜風がふわり吹いて
あぁ夏終わったんだなって 考えちゃあまた仲間にメッセ
夏の香りが終わり告げて 秋の夜風がふわり吹いて
あぁ秋来ちゃったんだなって そういやあれから今何年目?
「あき君おそーい」 「ごめん、まった?」
こんな感じの会話は夏だった
あの頃一番楽しくて 些細な事さえ、おかしくて
でも段々狂った現状 炎上すら忘れて終わった愛情
「何回遅れりゃ気が済むの」 「うるせーな文句言うんじゃねぇちくしょう」
夏が終わって 秋始って
さむくなるって 「ほら」手繋いで
なんて出した 手のひら 空を切った
恋が終わって 気づかされて
大切だって 「ねぇ」戻って…
なんて馬鹿な 甘さが 脳をよぎった…
夏の香りが終わり告げて 秋の夜風がふわり吹いて
あぁ夏終わったんだなって 考えちゃあまた仲間にメッセ
夏の香りが終わり告げて 秋の夜風がふわり吹いて
あぁ秋来ちゃったんだなって そういやあれから今何年目?