(1)
街の風景 :
作詞/279 :
646_13
街の午後には日が射している
僕は日陰で静かに寝息を立てます
街の中では皆生き生きと
毎日のように変わる景色に見えます
明かりが灯る頃には
家に帰れば美味しいシチューが
待ってるだろうな
街の風景は絵に描いたよう
僕はこの丘の上でそれを眺めます
嗚呼
眠りにつく頃には
夜空の果てに綺麗な流れ星が
降ってるだろうな
街の夜明けに眩しい光
僕はまだそれに気づかぬまま寝てます
(2)
街の風景画 :
作詞/279 :
764_496<>764_509
街の午後には 日が射している
僕は日陰で 目をうつろにし
静かに寝息を立てます
街の中では 皆いきいきと
いつものように 笑い合ったり
慰めあったりしてます
明かりが点く頃には
家に帰れば おいしいシチューが
待ってるだろうな
街の景色は 絵に描いたよう
僕は木陰で それを手に取り
夢とか呟きだします
嗚呼
眠りにつく頃には
夜空の果てに 綺麗な☆(ほし)が
降ってくだろうな
街の夜明けに 眩しいひかり
僕は未だに それに気づかず
静かに寝息を立てます
*編註/コメント: