(1)
モミジ :
作詞/カリバネム :
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木の葉になって舞う カゲロウのように いつかあなたに 打ち明ける秘密
もう二度と 消せない炎のように 気づけば枯れてたセピア色日々
届かないものと知らされても ああベイビー もう戻れない
アカネの風ん中 背中突き飛ばした
さよならの暇もあげたくない
燃え滓の命が 消えちゃうその前に
それが愛だと 気づけたのよ
詩人の真似してウソぶく邪悪 何もないこの国で光る星
いつかは落ちる陽が昇ってゆくよ どんな未来を浮かべてるかしら
でかすぎる夢を乗せた船が 朝靄へ その向こうへと
曇ったガラス窓に 落書き散らかして
クモの巣のピカソ あなたの声
燃え滓の命が 消えちゃうその前に
それが愛だと 気づけたのよ
アカネの風ん中 背中突き飛ばした
さよならの暇もあげたくない
燃え滓の命が 消えちゃうその前に
それが愛だと 気づけたのよ
曇ったガラス窓に 落書き散らかして
クモの巣のピカソ あなたの声
燃え滓の命が 消えちゃうその前に
それが愛だと 気づけたのよ