(1)
曲先 :
!kyokusaki :
!
(2)
cotton cloth :
作詞/規制用3スレ496 :
639_11-12<>sk3_496
あした二人で 海を見にいこう
朝日浴びながら 心乾かそう
散らかった 夢のカケラ 思い出 そのままで
キミはあの頃 魚でいられた
丘を歩くうち 涙を覚えた
悲しみは 光射さない 部屋のすみでは 拭いきれない
深く息を吸い込んで ほら 見てごらん
ねえ ボクはcotton cloth
カナシイコト 受けとめるよ
頼りなく見える網の目だけど
涙ごとぜんぶ 受けとめるよ
波が寄せては 足をくすぐるよ
思い出すかもね 遠いあの頃を
煌めいた 流れの中 泳いで 空を見て
キミは遠い日 水を脱ぎ捨てて
泣いてほほ笑んで 言葉を覚えた
波の音 数えるより キミの話を もっと聞きたい
太陽の下輝く その 笑顔と
ねえ ボクはcotton cloth
風の中で 抱きとめるよ
幾重もの水が包んだように
丘に立つキミを 抱きとめるよ
(3)
オバケのまち :
作詞/カリバネム :
639_13-14<>sk3_497
夕ぐれのまえの 雨降り 真っ赤だなぁ
こどもオバケの出る あのまちへ行こう
一人では 悪(あく)になれない
あの子には内緒で
仔猫に化けて ひっそり 闇の中
こどもオバケのすむ 隠れ家へ行こう
知らん顔 こっそり盗んだ
おもちゃの銃で おどかしに行こう
さびしい風の吹くまちへ行こう
両手いっぱい
愛と 喜びと あたたかさを 持って行こう
バカバカしいほど笑わせてやろう
まがいものじゃない 会いに行こう
いつもピーコートのポッケに手突っ込んで
こどもオバケの立つ あの場所へ行こう
まぼろしによじ登っては
転んでべそかいて
ちっちゃな思い出 大事そうに抱いた
こどもオバケのすむ 公園へ行こう
うろこ雲 UFOに似てるね
あしたもここで 会えたらいいな
誰にもさらわれないでいて
でもね きっと
夢も ときめきも 願い事も 全部あげる
山積みのさよならは捨てちゃってよ
またね いつの日か 会いに行くよ
*編註/コメント: