(1)
維新の時 :
作詞/無楽 :
607_9
騒乱の凄艶が
たぎる血に踊るこそ
人は新たな時代に気づく
立ちあがる貴方 凛々しくあれ
この良き日は あの日々の黒船
何か成す為 世に生を得た
夜明けの鳥 高らかに鳴き響く
激動に激情の
せめぎ合う音の中
風にひらめく 裾の行方に
立ち向かう貴女 美しくあれ
この良き日は あの日々の砲声
事を成す為 世に生を得た
夜明けの鳥 高らかに鳴き響く
この一生は ただ待つは長すぎ
何か成すには 短いという
一度きりの 一度だけの素晴らしき
維新の華 繚乱の限りあれ