(1)
プロローグ :
作詞/にんぢん :
502_64<>502_65
原因は僕にあったとしても 僕の前では泣かないで
僕のほうが辛くなるから 泣いてる訳が分からないから
行き違ってすれ違って いつから僕らは冷めてたの
僕自身は分かってたけど それを認める勇気がなかった
どんなに僕が 弱いとしても 君の心は守ってみせる
だから笑ったその顔を見せて それで僕は強くなれるから
それが作り物だったとしても 僕にはそれが分からない
出会いであって別れじゃなくて いつから心はずれてたの
君自身でも分かってただろ 僕らは認める勇気がなかった
これから僕が 強くなる 陳腐な鎧で包んでみせる
だから泣いてるその顔を上げて 今から少し僕は勇者さ
たとえ一瞬だったとしても それは僕の勇気の形
原因は何か分からないけど 大きな声で泣かないで
まわりの視線が辛くなるから 僕はそこから逃げたくなるから
リアルであって小説じゃなくて なんだか心が疲れてきたよ
僕自身でも分かってるけど それを言葉にできやしない
どんなに僕が 弱いとしても 君の心は守ってみせる
だから笑ったその顔を見せて それで僕は強くなれるから
それが作り物だったとしても 僕にはそれが分からない
どんなに君が 離れても 君は僕の大切な人
だから他の奴の事は聞くな 今から君の心にダイブ
君はそれを嫌がってても それは僕には聞こえないから
*編註/コメント: