(1)
君の音 :
作詞/しゅぴ :
454_60
気がつけばいつもの様に
僕のコート潜り込む君の手
明日はもっと寒くなるって
朝のニュースが言った気がする
隣に響く君の声 ただの空気の振動は
きっと春のドレスまとって
僕の心暖めている
冷たい風 日曜の午後 聞いてない雨
振り向けばきこえる 君の音 君の音
震える僕 落ちた太陽 最悪な気分
全て塗りつぶす 君の音 君の音
気持ちとは裏腹 止まらない時間は
きっと春のドレス奪って
幻想さえ遠ざけていく
やまない雨 梅雨も終わり 夏の訪れ
きっともう響かない 君の音 君の音
震える僕 消えた太陽 最悪な気分
思い出せない 君の音 君の音