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チェリー・ダンサー :
作詞/ホルモングラフィティ :
440_104
きっと疲れていたんだ 愛の無い日々に
でなきゃそんな仕草に ぐらつくわけねえ
顔に自信の無い ミュージシャンに限って
歌詞での相手役は 美人を強調
お前実際のところ 中の上が妥当
夢見がちなチェリーの 俺にやぁ足りねぇ
愛とやらは理屈じゃ無い事は良く分かったさ
お前さんの勝ちだ。だから今日も
気取ったり悩まされたりしてる俺を笑えばいいのに
ガキの頃のあこがれよりも
みずぼらしいヒロインが舞い降りて
不器用なワルツを俺と踊る
チェリー・ダンサー ほらお姫様と
呼ぶにはちょいと庶民すぎる
娘なのに夢の中より楽しそうに踊ってるじゃねぇか
チェリー・ダンサー!!