(1)
虫のいない場所 :
作詞/カリバネム :
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それでもどこかへ行くようだ 思い出の君に触れたまま
涙はこんなに醜くて この世はこんなに美しい
全て ゆがんでいた
耳をふさぎながら 僕は探していた
虫のいない場所を
容易い掟で散らかった この街で僕は生きてきた
いつかはなんとかなっていく そのうち夜明けも来るだろう
信じつづけていた
信じられなかった だから僕ら以外
誰もいない場所へ
全て ゆがんでいた
耳をふさぎながら 僕は探していた
虫のいない場所を
*編註/コメント: