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ものぐさ物語 :
作詞/トドロキ :
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ものぐさ山の奥深く。
ものぐさ王国という、小さな国がありました。
豊かな森の恵みと、静かに流れる綺麗な河に囲まれたその地では、ものぐさな人々が、それなりに面倒くさそうに暮らしていました。
ものぐさ王はそれはそれは頭の良い人ですが、ものぐさなので政治には特に関心がありません。
なので、ものぐさ大臣は溜息をつきながら、毎日まつりごとに勤しんでいました。
そんなある日、ものぐさ大臣が廊下を歩いていると、寝室からものぐさ王子とものぐさ姫の喘
(省略されました。続きが見たい方はわっふるわっふると書き込んでください。)
*編註/コメント: