(1)
霹靂 ：
作詞/つまだ ：
400_279-280
空の青さに
目が眩む今日び
瞼の裏では
君がちらついた
若かりし時代を
笑ってるのか
それとも 今僕が
立ち尽くす この位置を
僕は 何一つ
変わっちゃいない
変わっちゃくれない
僕は あの頃の
青さに担がれているんだ
ふいに流れた
いつかの事など
きっかけなんか 嗚呼
「思い違い」だろう
藪から棒に言う
こわいくらいに
それでも 今僕は
次の一歩 踏み出せず
僕は 何一つ
変わっちゃいない
変わっちゃくれない
僕は あの頃の
青さに今も生きているんだ
僕の中で
君が笑ってる
僕の中で
僕を笑ってる・・・