(1)
遅刻魔 ：
作詞/ものぐさ大臣 ：
372_418
回る運命の歯車 自転車のタイヤよりも速く
動く運命の歯車 君の髪の甘い香りと共に
神社の奥でかくれんぼ 夕焼け空に赤とんぼ
回る運命の歯車 オルゴールのネジを回した
謝りたくても もう遅い
人生いつも そればかり
手遅ればかりはもう嫌だ
間に合う事がないなんて
いつか会えるはず 今度は遅れることのないように
回る運命の歯車 自転車のタイヤよりも速く
動く運命の歯車 君の時計の針と共に
(1)
赤とんぼ2～our H.S.days～ ：
作詞/糞食い魔人 ：
410_10
このグラウンドを走るお前が好きさ own ways
これからだぜ 赤とんぼが 飛んでった
where is the pain? bring the pain
数えてみなよ お前の走った距離
where is the pain? bring the pain
覚えてるだろ お前が目指した場所
汗が枯れても声出し踏みしめた土 時が流れていつか嘘になっても
このグラウンドを走るお前が好きさ own ways
これからだぜ 赤とんぼが 飛んでった
この景色 いつか思い出すんだろう
その笑顔 いつか消えてしまうんだろう
now . our time to rise
where is the pain? bring the pain
これまでの事 恨んでもしょうがない
消えてく夕日 残る熱気だけが 今日という日の意味を教えてくれる
このグラウンドを走るお前が好きさ own ways
これからだぜ 赤とんぼが 飛んでった
張り裂けそうな痛み抱えたまま 時が流れていつか嘘になっても
このグラウンドを走るお前が好きさ own ways
これからだろ 赤とんぼだ 飛んでこうぜ
(1)
十五番目の夜空 ：
作詞/音羽（さわやか3班） ：
411_5<>411_6<>sk1_689
夏が終わり 秋が来た(だけど)
悔やんでばかりも いられない
海も行かず 山行かず(つまり)
アツい思い出 ないけれど
秋には秋の 楽しみが(そうさ)
きっとどこかに あるはずと
根拠のない 励ましを(ガンバ)
俺から俺に 送るよ
茜に染まる 西空を
ぼんやり見上げ 息をはく
太陽ゆらり 沈んでく
一番星に こんばんは
つい、と飛んだ 赤とんぼ
実る稲穂が 頭(こうべ)垂れ
真ん丸な顔 お月様
十五番目の 夜の空
後ろから 声がして
振り向かぬまま 返事する
帰ろうか ああ帰ろ
君と二人 自転車漕ぐ
つい、と飛んだ 赤とんぼ
実る稲穂が 頭垂れ
真ん丸な顔 お月様
十五番目の 夜の空
(1)
ミシシッピ ：
作詞/pk ：
420_95
ミシシッピ川流域だね
キミの瞳は
ミシシッピ川流域だね
澄み渡る秋空に赤とんぼが飛び交う季節となりました
ミシシッピ川流域だね
騙されないぜ
ミシシッピ川流域だね
メンマ
ミシシッピ川流域だね
ピンク色した
ララララー
(1)
鬼楽座、開演ノ口上 ：
作詞・作曲/無楽 ：
629_108-109
作詞俺俺 作曲だれか ついと飛びたる赤とんぼ
走り追い駆け迷い込む 人ならざるの輪の中に
酒も肴も並べられ 秋の夜長を持て余す
魑魅魍魎の宴には 飲めや詠えが常と聞く
音を楽をと騒ぎたて 迫り牙むくもののけに
笛や太鼓を携えて 進みでたるは名も無い貴方
誰が言の葉つむいでは 珠玉の音をまとわせて
神も堕ちゆく歌声に 鬼も哭いては酔いしれる
宴もたけなわ左を見れば 見目麗しき鬼がいる
右を見るなら声通る 音に興ずる鬼がいる
一人よりも双篭（ふたごもり） 二人よりも三構（みつがまえ）
無楽奈落のこの世にて 誰を想いて哭くよりも
数千蓮華の中に座し 徒党を組んで舞い踊れ
鳥獣草木に至るまで これ即ち大喝采
逢魔が時の暗がりで 鬼が楽しむ音がする
袖を引かれて気を引かれ 抜き足 差し足 忍び足
覗き込んだら逃げれない 魅せて魅せられ逃げれない
この喜びを この衝動を なんと表そう
そうだ これを
今 鬼楽と号すなり