(1)
マクロー :
作詞/カリバネム :
353_202
マクロー ラクガキの片隅 汚れた海で 泳いでた
今日も 煤けた鳴き声に 包まりながら 生きていた
波乗りのネズミ 背中に乗せて
時々うたた寝 無実な瞳
ゼロから何かを探し出す
命をかけたイタズラで
いつかは初めの水色に
届くと思う なんとなく
マクロー ホネまで煮込まれた しょっぱい日々を 泳いでた
うまくいかないすべてには 答えがあると 信じてた
偉そうな顔で 世界を乗せて
それでもうたた寝 ひ弱な背びれ
ゼロから何かを探し出す
ハローで始めた物語
見えない力を追いかける
届くと思う なんとなく
時々うたた寝 無実な瞳
ゼロから何かを探し出す
命をかけたイタズラで
いつかは初めの水色に
届くと思う 届くと思う なんとなく