(1)
砂漠の華 :
作詞/にんぢん :
220_121
ただ意味も無くだだっ広いこの砂漠にも
必死に咲いてる花があるとする
そいつはどうして咲いているのか
人の通わぬ砂漠に咲いてた青い華
せま苦しいじめじめしているこの部屋に
タンポポ一輪咲いている黄色い花が
白い綿毛をふわふわ撒いてる白くなる
同じ華でもこうも違うのか
同じ人でもこうも違うのか
世界は結局そういうものか
小さい歯車で作られてるの?
ただ意味も無くだだっ広いこの砂漠にも
必死に咲いてる花があるとする
そいつはどうして咲いているのか
人の通わぬ砂漠に咲いてた青い華