(1)
死恋症 :
作詞/38スレ353 :
38_353
絹糸が僕を縛ったのは朝焼けの綺麗な街の中
蛇に似た狡猾を兼ねた君の意志
霧雨が僕を打ったのは夕焼けの綺麗な海の横
華美に舞い骨格が跳ねた意味もなし
手繰り寄せた躯 削り取った故意が頬を滑る
振り解いた右手 隠し持った恋が足を止める
死者慕う恋煩いは何を生む?
煩ったままの僕を誰も救えない
死んでったただの皮 今も糸に巻かれてる
煩ったままで君も僕を救えない
死んでったただの骨 今も波に溺れてる
煩ったままの君への想い 消えてくれない死恋症