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アンダーグラウンドな幸せを ：
作詞/ウェル ：
1053_260-261
閑散ホーム 評価ゼロ 言い訳並べ 良いの裏
偶然、見つけた場所で 書き込んだ言葉、どうですか
評価降るまで粘って 月の送迎見送って
ようやくついた一言を 永久保存完全版
「メロディつけた どうかな」と 対向車線 蚊帳の外
依然、単身呟いてる どういう訳か 大負けか
音楽降るまで気張って 興味ないフリ装って
ようやく現われたその人は 退屈そうに通り過ぎた
語呂合わせばかり 手間取って
赤子のように 言葉間違えて
作り方を 教えておくれ
そして そして 送れ
どうしてこれは 華麗にスルー？
夢うつつの早朝 落ちた大樹
次は金星で 待っててね？
冗談じゃない、待てないわ！
解散ホーム 客がゼロ 言い訳並べ 表裏(おもてうら)
毅然、売れたい歌書で 並べ立てた歌詞 どうでしょうか
票が来るまで縛って 次の光景描いて
ようやくついたメロディを 永久保存完全版
「これは上手い 歌詞もね」と 車内音量 ダダ漏れで
俄然、単身瞑っちゃってる どういう訳か 大勝ちか
音楽降るまで気張って 興味ないフリ装って
ようやく現われたその人は 退屈そうに鼻鳴らした
韻合わせばかり かたどって
詩人のように 言葉斜めらせて
作り方を 教えてあげる
そして そして 崩れ
どうしてこれも 拾っちゃうの？
明らかな惰性 推敲もせずに
次の既製を 待ってるよ？
冗談じゃない、書けないわ！
どうして僕は 書いてるんだ？
苦し紛れの嘘 見破られずに
次は金星で 待っててね？
冗談じゃない、待てないわ！