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3195 ：
作詞/279 ：
1052_269
たとえ俺の頭がぺらぺらになっても
室見川から 半田川まで トビウオに乗って進んでいけそう
少しだけ雪玉の様に転がって 無謀なカンシャク玉で1番になるよ
慣れない事は慣れたつもりで居よう
それだけ俺の取り柄なんかになろう
今は向こう岸すらボヤボヤで見えない
桐生駅から 上野駅まで 特急のバスでぶっ飛べんかなぁ
窓辺から情けない顔を出す俺は 大きな絵画の前で悪夢を見てるよ
都会からずれた古いギターの音も
それだけ俺の救いなんかになるよ
まるでビル街の高速道路に ひとりぽつんと立ってるみたいに
愛くるしさと絶望で 俺を困らせてみてよ
少しだけ雪玉の様に転がって 無謀なカンシャク玉で1番になるよ
慣れない事は慣れたつもりで居よう
それだけ俺の取り柄なんかになろう
窓辺から情けない顔を出す俺は 大きな絵画の前で悪夢を見てるよ
都会からずれた古いギターの音も
それだけ俺の救いなんかになるよ