(1)
Accel Sky :
作詞/ウェル :
1047_134
神様の機嫌 一つで変わってく この世界
なんてちっぽけだ ハヤブサは舞い謳う
人々は指した あの雲は天蓋 越えられるものか
ハヤブサは笑う 指咥えてみてろ 大空へと発つ
太陽を恐れた 地上の生き物は皆 見上げる
反逆者だと 神への冒涜だと
勝手に言えばいい ハヤブサは翔る(かける) 声も届かない高みへ
雲が広がった ボクは不敵に笑い 煙を引き裂いた
駆けろ
雲を越えた 先へ飛ぼう 冷気を裂いて その先へ
刹那の余韻で 駆けるのさ 自由な空は ボクのもの
雲を越えた その先に広がる 蒼穹
見ろよ太陽は あんなに輝いてる
アネハヅルの集団は嗤う 「異端者が来たぞ」
ハヤブサは吐いた 王者は孤高 彼らを追い抜いて
翔けろ
薄い空気を 掻き集め 成層圏の 終わりを待つ
空気が無くたって 飛べるのさ 満天の星は 輝いてる
~穹の蒼は 宙の藍へ~
賭けろ 賭けろ!
命を賭して その先へ 焔に燃える その翼
やれば出来るだろ ボクだけが 正しかったんだ ハイな気分さ
クソッタレな 世界よ さよーなら!