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いじけた :
作詞/279 :
1042_56
いじけた ススだらけで生きてきた 何も変わらないでさぁ
石蹴った 靴の底に穴開いた 誰も笑わないで ねぇ
いつかは 世界も優しくなるだろって
考えてた その考えは考えなくても良かった
五日も六日も変哲なく過ごして
勘がすぐに鈍り始めた 簡単な事柄だった
何かが違うんだと決めつけた 何も変わらないのに
渚は 絵画のよに咲いていた 誰の為でもなく ねぇ
今では 狭くて暗くて仕方無くて
震えていた この古いモノ ふるいにかけてしまった
イライラしてても結局すぐ戻って
二人の事 相変わらず 考えにも及ばなかった
いつかは 世界も優しくなるだろって
考えてた その考えは考えなくても良かった
五日も六日も変哲なく過ごして
勘がすぐに鈍り始めた 簡単な事柄だった