(1)
この道 :
作詞/しめ鯖 :
1041_895
あの頃の通学路を 自転車で通り過ぎる度
君の後ろ姿追いかけた頃思い出す
意味もなく駐輪場で 期待しながら駄弁っていて
君がこないかと願ったあの頃を
同じ道を歩いてきたはずなのに いつからか道は枝分かれして
今では何処に行ったかもわからないけど 見えなくなった影に想いを馳せて
※
何処が分かれ道だったかもわからぬまま
今この道を通るたびに 目の前で君が歩いてるように
何処が分かれ道だったか知らないまま
今この道を通るたびに 目の前で君が歩いてるようで
君が目の前を歩いている 残像