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太陽の下で白い満月を見てる :
作詞/279 :
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高架線の上でぼろい自転車を漕いで 胸の灯り 1メートル先を照らす
オンザウィーケン 坂道を過ぎて 古臭いアーケードを通り抜ける
いつしか知らなかったものばかり 今気付いて苦笑い
ありふれた嘘に紛れた 本当を覚えているかい
大体は横で地蔵みたいに佇む 君のありか 嗚呼今か今かと待ってる
その内あの空き地もビル街に 変わるのだと分かってる
新しい場所を作ろうか 人生を削ってやるのさ
いつしか知らなかったものばかり 今気付いて苦笑い
ありふれた嘘に紛れた 本当を覚えているかい
太陽の下で白い満月を見てる 空の中に 出来上がった油絵だよ
フォーザウィーケン あぜ道を過ぎて 鉄臭いアーケードを通り抜ける