(1)
汐 :
作詞/帽子 :
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隣に居たいと願って 唱えた言葉は消えて
募った痛みも隠して 作った笑顔を見せて
嘘だけいくらも重ねて なんでもないよと触れて
笑って欲しいが刺さって 分かって欲しいと言えず
優しさを汚し 叫んだ夜に
ささやかな罰を 受けたけど
君が駆けつけてくれたから
醜い心 全てさらけ出しても
君は食べてしまうね 涙が溢れた
遠くに離れる未来が 近づく未来に映り
それでも大丈夫だって 強がりだけど本当
君だけが良いと 繋いだ夜を
ささめいた星が 見てたから
きっと変わらない この先も
二人の道が 少し分かれ出しても
君の笑顔を胸に 歩いて行くから
これから 二人 少し話をしよう
このまま 今は 二人…
弱さも 君が全て食べてくれたね
今はちゃんと笑える 何かが生まれた